半年周期で更新される赤外線データベースには、約 101,000以上のリモコンを収録。自社開発のスマートラーニング方式で、製品番号やメーカーを検索する必要なく、赤外線リモコンのボタンを（どのボタンでもOK）押すだけで、家電を登録できます。

• 赤外線通信範囲が大幅拡大、通信範囲がハブミニの2倍に。Wi-Fiチップの性能も大幅アップグレード。部屋のどこに置いても安定して操作を行なえます。
• エアコンのリモコン状態を常に取得。AC赤外線コード対応、外出先でもスマホでエアコンのリモコン状態を把握し、遠隔でオンにできます。一人暮らししている高齢の家族の見守りも、お留守番のペットのお世話にもお役立ちます。(※2024年1月時点、約1800個のエアコン型番に対応。対応型番について詳しく公式までご確認下さい)
• ネットワークが切断されても赤外線家電を操作可能。ルーターやサーバーに通信障害が起こっても、スマホのBluetoothで赤外線家電を操作。

本体正面のパネルは温度や湿度などの環境数値をわかりやすく映ります。室内の温湿度や照度のデータを記録し、室内の温度調節に役立てます。データをまとめてエクスポートするのも可能。エアコンや加湿器を利用して、「一定な温度/湿度を超えたら、エアコン/加湿器を起動」などの自動化行え、オートメーションの設定にも役立ちます。

光センサーも搭載。SwitchBotシーリングライトなどの照明製品、またはSwitchBotカーテン、SwitchBotブラインドチルトなどの室内照明調整アイテムと併用すれば、室内の照度変化に基づき、室内の日照量や光度を自動で調節します。

付属のケーブルに温度センサーと湿度センサーが搭載。センサーが本体に内蔵型と違い、Wi-Fiチップの稼働によるデバイス温度上昇の影響がないため、部屋の温湿度をより精確に測定します。

（※温湿度センサーが付属のケーブルに内蔵されているので、必ず付属のケーブルをご使用ください。）

温度測定範囲：-20℃～80℃

湿度測定範囲：0～99%RH

Matterに通じて、赤外線リモコン対応の家電製品(エアコン、照明、テレビなど)も、従来HomeKit非対応のSwitchBot Bluetooth通信デバイスも、アップルのHomeアプリにデバイス登録して、まとめて管理できるようになります。Apple HomePodから音声操作するのも可能に。

(※2024年1月時点 エアコンは電源のON/OFF、モード変更、温度調整で、テレビ、照明などの赤外線家電は電源ON/OFFのみ対応となります。Matter登録できるガジェットの台数は8台まで。)

SwitchBotデバイスと併用して、おうちが簡単にスマートホーム化し、快適な暮らしが始まります。

事前にシーン設定に連携したデバイスのトリガー（動作条件）と希望の起動時間を登録しておくと、指定時刻になったら自動で動き出します。例えば、SwitchBot 開閉センサーと組み合わせて、事前にアプリで希望のシーンを設定しておけば、朝家から出て、ドアを閉じた後、つけっぱなしだったテレビ・エアコンを自動でOFFにして、SwitchBot掃除ロボットが自動で家の清掃が始まります。